本日12月1日、2020年ギャル流行語大賞が発表されました。
ギャルの流行語なので、知らなくて当然なのですが、マジで一回も聞いたこと無い言葉でちょっと焦りを感じます。
(若者の流行りについていくために)この言葉について調べてみました。
「やりらふぃー」の言葉の意味
「パリピ」って感じの意味らしいです。
起源はTikTokで流行った楽曲「CHERNOBYL 2017」の空耳から
ノルウェーの青年が高校卒業用に作った曲のサビの「jeg vil at vi」が「やりらふぃー」に聞こえるのが発端だそうです。
「jeg vil at vi」の意味は「私は皆に~して欲しい」といった意味だそうです。この後に「新しい体験」という歌詞が続くので、「皆に新しい体験をして欲しい」という歌詞の一部のようですね。
ランクインした他のギャル流行語もこんな感じなの…?
10位以内にランクインしている他の2020年ギャル流行語について、なんとなく意味が想像できて、意味を確かめてみたら何となく合っていたものを青色、全く意味が分からないものを赤色にしました。
2020年ギャル流行語大賞
- やりらふぃー
- ○○しか勝たん
- きゅんです
- ぱおん(ぴえんこえてぱおん)
- ○○もろて
- 尊い
- インライ
- 密です!
- 親フラ
- ギョプる
もっと悲惨な結果になるかと思ってましたが、意外となんとかなって一安心です。
3位の「きゅんです」は全然聞いたこと無いですが、なんとなく「キュンキュンする」という意味かと思って調べてみたらその通りでヨカッタです。(こういうの全く違う意味だったりするので油断できません。)
7位のインライは全く分かりませんでした。もしかしたら「ナオト・インティライミのことか?」と思いましたが、今年特別流行っていた気もしないし謎でした。
どうやら、「インスタライブ」の略みたいです。Instagramってとこが若者っぽいですね。
10位の「ギョプる」も、たまたま周りに韓国好きの知人がいるためセーフでした。
2位と5位は使われているのをたまに見ますが、個人的に少し嫌悪感を感じます…。おっさん思考なのでしょうか。
1~10位の他の言葉の意味は下記のサイトで確認できます。
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